栄養管理について ○　利用者さんの嗜好や栄養に配慮し、生きがいと楽しみのある食事を提供していきます。 ○　管理栄養士が栄養マネジメントを行い、栄養状態の維持又は改善するための課題を見つけ、その課題から定期的な栄養ケア計画を作成します。 ○　治療を目的とした食事が必要な方には医師の食事箋に基づいた食事(療養食)を提供します。 ○　経管栄養の方の経口摂取移行の可能性をアセスメントし、医師の指示を仰ぎながら検討していきます。

排泄について ○　一人一人の排泄能力に合わせて、適切な排泄用品や介護用品を選定し、排泄能力の維持、低下防止、改善に努めます。

入浴について ○　季節にあわせた柚子湯、菖蒲湯等のお風呂を取り入れながら、ゆったりとした入浴を心がけて支援します。 ○　入浴は週２回以上、身体状況に応じて提供します。

健康管理について ○　健康診断は年２回実施するほか、健康を維持増進するため、看護員がバイタルチェックを行います。 ・　内科回診　　　　(週３回　月・火・金曜日) ※　内科回診は、主治医の指示に基づき受けていただきます。 ○　口腔衛生管理に係る技術的助言、指導を歯科医療機関より受け、利用者の口腔内の衛生管理を進めていきます。

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リハビリテーションについて ○　日常生活すべてがリハビリであるという考え方に基づき、介護を通して現在の生活動作能力を維持及び向上できるように、ケアプランに沿って生活リハビリを行います。

活動について ○　カラオケ、書道、レクリエーション他

身体拘束の廃止について ○　人権尊重と、身体拘束がもたらす弊害を理解し、緊急やむを得ない場合を除き、身体拘束を行いません。 ○　緊急やむを得ず身体拘束を行わなければならない場合には、御家族への説明と同意を得ることを前提とします。但し、身体拘束廃止委員会で、速やかに代替ケアを検討し、拘束の解除を行っていきます。

高齢者虐待防止について ○　利用者の虐待は、人権侵害であり、犯罪行為であると認識し、高齢者虐待防止、予防及び早期発見を徹底していきます。

食事について ○　利用者さんの食べたいものを、リクエスト献立として月２回食べていただきます。 ○　複数の献立から好きなものを選んで食べていただく選択食を週２回(火・金曜昼食)行います。 ○　適切な自助具の検討をし、自分で食べていただけるような環境を検討します。

理容について ○　理容店の出張により、随時、散髪をしていただけます。 　　理容店名：｢理容ディスカット｣

社会生活上の便宜 ○　申し出により、各種手続きの申請及び届出を代行いたします。 （例　介護保険被保険者証の変更及び更新、高額介護サービス費の申請、介護保険特定限度額認定申請他）

金銭管理について ○　自ら金銭管理が困難な場合に、「預かり金取り扱い要領」に基づき、預貯金通帳他の金銭管理を行います。